わたしの帰る場所

30代独身女性。日々のこと、心の変化などを。

30歳独身女性。
国立大卒の地方公務員。
容姿は、自分のなかでは中の上と下をいったりきたり。
端から見てる分には悪くなさそうですが、心にずっと色んなつかえがありました。
30歳になり、将来と自分の姿が鮮明になってきています。
安定しない心を抱えつつ、少しずつ前を向いきたい、生きる自信をつけたい、そんな気持ちを綴るブログ。

年末年始が大嫌いだった私

年末はまだしも、

年始がヘドが出る程嫌いでした🏭



姉妹のうち、実家暮らしの

私だけが母と年越し蕎麦を食べ


去年とまた同じ場所で


自分の家族を持てずに

実家に寄生してるような私




あけおめメールが来ない自分にまず落胆し


元旦は私1人が父母とおせちをつつき


白々しい新年の挨拶をし




微々たる年賀状に嫌な気分になり


1日か2日には姉夫婦がやってきていたたまれず

 




外に出ても開いている店は限られて、

平時から、

休日は家族連れが多くて嫌だというのに


正月はジジババも増えてパワーアップしている!




ファミリーアタック半端ない👨‍🦳👵






どこを見渡しても、


みんな 家族 なんだぁ


個々の胸の内なんか知らんけど


表面上は仲良さそうで

幸せそうで 豊かで



見た感じは、家族ですよねぇって



こうやって人間は人に囲まれ

家族という単位を為して、

生きているのですよねぇ






なんで私ばっか 

惨めです 孤独です









そう思っていた!






この苦痛のサイクルを断ち切りたかった


去年は年越し蕎麦だけ食べて

元旦の早朝から遠出した







が、今年はそれすらも全部断ち切った




年賀状を出すのもやめた


大晦日も実家にいない


年始も実家にいない


年越し蕎麦も、おせちも食べない




母はきっと悲しむが



私は人の期待に応えない自分に

なりたいのであります








例年とは違う喫茶店に行くと、


案外1人客が多いことに気付く




1人の人も世の中には結構いる


家族の集まりから避難してくる人も





友達がいない私


家族と不仲の私





でもね、生きてるだけで🆗なのです




これが 今の私 なのです




こんな自分も

他ならず私なのです